ありがとう!作業療法士のF先生

リハビリ終了の思い出にF先生と

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院とリハビリ、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院・肺がんの手術を経験しその後術後抗がん剤治療を受けて2021年5月末、一連の治療を終えることができました。
病後となった今は病中に衰えた手指と脚を自主リハビリで治す日々です。
今朝は昨日で終了した病院リハビリ、ずっと担当していただいた作業療法士のF先生との思い出です。

まずは立ちあがるところから

2019年12月下旬、高熱を出して倒れ遠州病院に救急搬送された時にはさまざまな病気の合併症という診断でICUへ、まずは持病の脊椎管狭窄症の手術を受け、翌年2月初旬まで血糖値の異常な高さと白血球の異常値の中整形外科病棟で過ごした。ベッドから起きられず全てケアを受けながら過ごしたひと月、2月からリハビリがはじまり、すっかり萎えて力なくなった脚で車椅子を押していただいてリハビリがはじまりました。
そこで担当していただいたのが理学療法士のI先生と作業療法士のF先生でした。
平行棒の前まで車椅子で行き、まずは立ちあがるところからのリハビリをはじめました。
以後3月下旬に杖突きを条件に退院するまでお世話になりました。
白血球の異常値は内科の主治医が肺がんであることを発見いただき、手術医がいる地域連携で医療センターで治療となりました。

手指の異常で再度整形外科へ

昨年の秋に肺がんを手術、その前から手指の異常に気付いていたことから再び遠州病院へ、手指への神経が通る肘の手術を受けてリハビリを開始、それから昨日まで担当していただいたのもF先生でした。
右手の握力は20kg程度、手指先はまるで力がない状態から力を取り戻す指導と自主リハビリの方法をさまざまに教えてくれたのが先生です。

ギターが弾けるまでに回復

主に理学療法士さんは歩くことを指導してくれますが、作業療法士さんは生活のさまざまな場面で困らないように指導し運動の方法を教える仕事です。
例えば和室で布団で寝る、ベッドで寝るのでは生活の状態が違います。入浴する場合にも浴槽にどう入るか、出るか体が洗えるかとそれぞれの家庭の状況を聞き、それに対応できるように指導するのが作業療法士さんです。
病中に萎えてしまい鷲手となっていた手指でさまざまなことができるよう、できるように筋力を高めたり訓練したり筋力をあげる工夫を教え自主リハビリに結び付けてくれるのもその仕事です。
心と手指のリハビリにと歌とギターをはじめた今年、最初はとても弾ける状態にはなかった右手指はコインがつかめるようになり、今はではさらに薄く軽いギターピックまで持つことができるようになりました。

学びは自主リハビリで

リハビリはできないことを確認しながらできる方法をさぐり努力すること、先生からの学びはさまざまな工夫を毎日続けることにありました。
週一通うごとに励まされ、新しい気づきをいただき努力点をもらって挑戦する毎日となりました。
そして今では不安なくそれに取り組むことでできることが多くなっています。そして学びを応用すればさらい回復するのではと期待を持っています。

先生ありがとう

自分の子供よりずっと若いF先生は都度励ましはげまし指導いただきました。
それを励みに毎週のリハビリ時間に状態を見せ、さらに先へと導いていただきました。
先生に出会ってこその今を迎えることができました。
卒業したらもう病棟内のリハビリルームに行くこともできず会えなくなりますが、教えと工夫を常に続けてきっと自分が目指す全快を目指していきます。

取り戻せました!先生ありがとうございました。

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