手指のリハビリ 味噌汁づくりを研究する

味噌汁は具材を煮て味噌を溶いてつくるスープ

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院とリハビリ、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院・肺がんの手術を経験しその後術後抗がん剤治療を受けて2021年5月末、一連の治療を終えることができました。
病後となった今は病中に衰えた手指と脚を自主リハビリで治す日々です。
今朝は手指を使うリハビリ、味噌汁を作ると研究課題が増えてゆくお話です。

味噌汁とは

味噌汁とは出汁をとり、具材となる野菜を刻んで煮込み、味噌を溶いてつくるスープである。のだけれど具材となるものが多く、その組み合わせもあることから毎日さまざまに工夫することができる。

具材によって違う煮込み時間

味噌汁づくりを始めた当初は経験から出汁の中にさまざまな野菜を使いあぶらあげを入れ豆腐などを使うなどおぼろげな形や味は分かっていたと思っていましたが、出来上がりは毎日違う。
それぞれ野菜によって煮込み時間が違い、イモ類などは特に長い時間を必要とする。
ならば煮込みはじめる順番があるはずとまずはイモから皮をむいて刻み煮込みはじめる。青菜などはすぐにしんなりしてしまうから色を残すためにも後でよいとわかってくる。
味を加える役割もあるあぶらあげはどのタイミングか、さて豆腐は温める程度でよいのなら後でよく、味噌を溶く前か後かを考えてしまう。そんな「研究」をしていると味噌汁づくりも楽しい研究要素があることに気づいています。母などは手際よく作っていたからさまざまに合理的に作業していたに違いないとも考える。
つまり手指のリハビリを兼ねているけれど脳の活性化にも役立ち、経験値を活かすことも加わるからスキルアップということにもなるのです。

料理は工夫と経験

料理人さんは何をどの程度どのように加えるかで味を予想でき理想どおり作り上げることができる。
これは経験による。そして工夫を重ねて抽斗(ひきだし)を多く持つからどの場面でも手を止めることもない。
料理というほどでなくともはじめれば毎日何かを経験し、なにかを失敗しその理由を考える。
次こそと思えば次に同じものを使わなくともその経験値は応用ができる。想像もできるようになる。

料理はさまざまな経験をさせてくれながらスキルアップが図れるものである。
たとえスーパーに行ってイモを買うのにもむきやすいイモ、大きさのこだわりなどのスキルを既に持っている。
女性ばかりではないが料理ができる人を尊敬できるようになる。そして聞いてみたいこともある。
これは面白いものに気づき経験を初めている。今朝の味噌汁はうまいか、自分で判定してはまた工夫点を見つけているのです。

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