断捨離のアルバムからミルク

まだ24歳の頃

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院とリハビリ、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院・肺がんの手術を経験しその後術後抗がん剤治療を受けて2021年5月末、一連の治療を終えることができました。
病後となった今は病中に衰えた手指と脚を自主リハビリで治す日々です。
今朝は療養リハビリ中を活かした断捨離、一枚の古い写真が出てきました。まだ若い頃の東京での写真です。

歌とギターの日々

若き日に東京へ家業の修行に出た、その5年間には仕事も覚え大人としてのルールなども教えていただいたけれどプライベートでは毎晩のように歌とギターの相棒と過ごしていました。
高校時代にフォークソングに出会い、就職してからも仲間を探していた相棒との楽しみは以後4年以上続き、場末ながらもライブ喫茶に出演するまでとなり多くの仲間を得たのです。

まだピカピカな頃

大好きな音楽を毎晩楽しむ、レコードを持ち込みステレオで聴き、自分たちなりに演奏する。時には耳をそばだててこんな風に弾くんだろうと研究し、2人の声を合わせ、どちらがメインのボーカルをするか、ハーモニー側にまわるかと考えます。毎日続けて歌えば息つぎも合い、発音もビブラートも合うようになります。
もちろん体調だってわかりますし、悩みがあることもわかるようになるのです。
まだ健康そのものの20代前半で怖いものも責任もない頃、ただ一筋に好きなことに取り組めた頃でした。

最後は渋谷のライブ会場で

当初3年の予定で修行に入りましたが途中通いはじめた週一の専門学校もあり修行は5年に、その間に僕らミルク(グループ名)はライブも武者修行で小さなオーディションも受けたりと楽しんできましたが浜松に戻る日がやってきました。一度帰ってからまた状況したのは当時の仲間たちが渋谷屋根裏と言う有名なライブ会場を借りて解散コンサートを企画してくれたのです。写真はその時の一枚です。
今や相棒も65歳になるはず、それから数回会うことはありましたが一緒に歌い弾くことはありませんでした。
けれども電話すれば「まだ弾いてるよ」と笑う。僕はこちらで63歳の今、新たな相棒を持つことができました。
40年前から今へ、まだまだ続く音楽の楽しみ、もうピカピカではないけれど楽しんでゆくのです。

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