母の自治会敬老祝寿祭のおごちそう

地域でお年寄りを大切に

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院とリハビリ、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院・肺がんの手術を経験しその後術後抗がん剤治療を受けて2021年5月末、一連の治療を終えることができました。
病後となった今は病中に衰えた手指と脚を自主リハビリで治す日々です。
一昨日は自治会の敬老祝寿祭、参加できないお年寄りにはお弁当が配られました。

地域に186人のお年寄り

敬老祝寿祭と名付けたイベントは地域自治会の恒例行事、お年寄りを招き盛大に歌や踊りなど出し物で楽しむ会も今は年々増える高齢者を受け入れしきれないほど、参加できないお年寄りには自治会からお祝いのおご馳走が配られます。(家族が引き換えに行く)
聞けば地域自治会では今年は186人が対象になったと聞きます。私が20代で自治会役員をした頃は確か50名ほど、配りながら安否を聴いてきてお茶などまでいただいたものでした。

母が楽しむおごちそう

随分前に地域役員から配られた敬老祝寿祭の招待状にはおごちそうの引き換え券がついています。母はそれが楽しみで朝から引き換え時間を気にし、私に引き換えを頼んでいた。
お赤飯がついた特製のお弁当に紅白饅頭、お茶がついて祝いの手ぬぐいがついています。
それを渡せば母は大喜び、そんなことが日々の変化となりうれしいのが年寄りです。
今から食べちゃおうかなと蓋をあけ、手ぬぐいの柄がよいとか饅頭をくれるだの楽しい時間となりました。

かつては90歳以上に赤い座布団

かつてまだお年寄りが今ほど多くなかった頃、たしか90歳となったご長寿のお年寄りには赤い特製の祝寿座布団が用意され、我々自治会役員が一軒づつ配って歩いた。
今年は2軒あるよとそれを配るのは誇らしい仕事、お届けすると大変喜ばれるのです。
そして100歳の記念には市からお祝い金が配られていました。(その前にも何才かの祝い金があった)
今や地域に186人のお年寄り、お年寄りだけの暮らしでは買い物難民ともいえる状況にもなっています。
家も母と暮らす私が60代、すぐに老々介護ともなろうとしています。

母を家で暮らしてもらう

母はとうに介護保険年令に達している(89歳)ながらデイケアなどの施設は好かず家で暮らしたいといいます。
まだトイレもいけますからバリアフリーにした家で暮らすことができる。
これからも家で暮らせるだけの健康を維持しこの家で暮らさせてあげたいと思います。
お祝いのおご馳走を配る役員も70代ばかり、やがて今度は祝われるほうになる。
さてそろそろまた地域に貢献しなくては思う敬老祝寿祭でした。

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