ギターの弦と心を張り替えて

40年も経つとヴィンテージと呼ばれるギター

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院とリハビリ、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院・肺がんの手術を経験しその後術後抗がん剤治療を受けて2021年5月末、一連の治療を終えることができました。
病後となった今は病中に衰えた手指と脚を自主リハビリで治す日々です。
今朝の話題は確か22才の頃に手にいれたギターの弦を張り替えるお話です。

ギターの弦を張り替えれば

今手元にあるアコースティックギター(フォークギター)は1台のみ、これは確か22歳の頃東京にいてお茶の水の楽器街で買い求めたもの、最近ではそれほど古いギターのよいものはヴィンテージなどと呼ばれています。
とにかく古いギターながらしっかり音が出る。木工品である楽器、ギターは人より長生きするのです。
フォークギターはスチール弦といい、使っていれば伸びもするし錆びる。すると音の響きが悪くなるので適度に張り替えるのがよい、見違えるほどよい音で響くようになるのです。

昨日は練習日

コロナ禍ではありますが一緒に歌い弾く仲間との2週ぶりの練習日、平日昼間に2時間ほど顔を合わせて練習でした。お互いにその機会に張り替えた弦で臨めばワクワクする。
ギターは弦を張り替えるとまるで新品のようなトキメキがあるのです。それは新しい弦で臨む練習へのワクワク感でもあるのです。
張り替え前に古くなり傷も多くなったギターをキュッキュッと磨く、いつつけたかわからないほどさまざまな打ち傷がはりハゲもある。なにぜ20代ピカピカの頃の自分だって痛みも傷もたくさんある。
ギターとて同じです。

練習日はハレの日張る日

ピカピカだった喉も体もギターもという頃から40年、体も同じように古びていますが、あの頃の歌を歌えば今も心は青年時代に戻る。そしてそれからの歌もチャレンジするようになる。
歌は解釈がさまざまに今の時代にもフィットするのです。
そして60代になればそれなりにまた意味も変わってくるのです。

弦を張り替えれば気持ちも張り替わる。
こんな楽しみが心にも痺れた手指にもよいのです。行きはワクワク、帰りはすっかり上気して元気よくなって戻るのです。さていつどこかで披露できますやら、そんな夢も持ちながら重いギターケースを持つのです。

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