秋の匂い 早くも始まった稲刈り

昨日磐田を走るともう刈り取られた田んぼ

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院とリハビリ、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院・肺がんの手術を経験しその後術後抗がん剤治療を受けて2021年5月末、一連の治療を終えることができました。
病後となった今は病中に衰えた手指と脚を自主リハビリで治す日々です。
今朝の話題は九月のはじまり、もう始まった稲刈りのお話です。

黄金色広がる田んぼから刈り取り田んぼへ

浜松から東へ磐田から浅羽など広く田んぼを持つ地域を走ればもう黄金色の波の中、実るほど首を垂れた稲穂が風に大きく揺れています。
暑いあついと過ごしにくい夏を室内で過ごしていた身には季節の移ろいを感ずる絶景です。
田にはもうコンバインなどの大型機械が活躍しています。
刈り取り中の田の横を走れば風の中にあのかぐわしい麦わらの匂いがする。
今は大型機械が米を収穫すると共に藁までを細かく砕いている。その香りが高く広く広がっているのです。

刈り田が続く田園地帯

まだ磐田や穀倉地帯の浅羽などの地域は見渡す限りの田が多くあります。磐田の一部の地域ではもう地平線まで刈り田が広がり、多くの鳥たちが飛び交っています。
虫を探すもの、落穂をつつくものなどさまざまな鳥がやってきています。
こんな場所はエアコンなどに頼らずに車の窓をあけて早い秋の匂いを胸いっぱい吸うのがよいのです。

麦わらの匂いの思い出

かつて現在のようなコンバインが普及するずっと前、収穫を終えた田には「はぜ」とか「はず」とか呼ぶ刈った
米を干す棚が設けられ黄金色の干場となっていた。
そして干され乾いた米は脱穀され、麦わらは縛られて田に積み上げ干されていた。
麦わらはさまざまなものに材料として活用されていたのです。
その積藁を子供たちは遊び場にして積み変えては秘密基地にした。その基地は麦わらの匂いで充満した居心地のよいところだったのです。少ない小遣いで買ったお菓子を持っては秘密基地に集まっては過ごした秋。
お百姓さんも子供がすることなど見逃してくれたものでした。の思い出は麦わらの匂いの中にあるのです。

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