アルミの弁当箱の思い出

懐かしいアルミの弁当箱

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院とリハビリ、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院・肺がんの手術を経験しその後術後抗がん剤治療を受けて2021年5月末、一連の治療を終えることができました。
病後となった今は病中に衰えた手指と脚を自主リハビリで治す日々です。
今朝の話題は料理を始めたと聞き友が持ってきてくれたアルミの弁当箱のお話です。

高校生時代以来の弁当箱

手指のリハビリを兼ねて右手でさまざま挑戦する毎日、料理を始めたと知り友達から使う予定がないからと新品のデッドストックのアルミ弁当箱をプレゼントしていただきました。
蓋の内側には箸ケース付き、この部分はくるりと回転して収納できます。
そしてラッチ付のオカズいれ、これがあれば染みてくることもないのです。

学生の頃の弁当箱は

この弁当箱ならぴったりですが高校時代はカバンを薄くすることが流行してマチの部分を縫い縮めたりしていた。僕は鞄屋さん限定の超薄型の鞄を自慢して持っていた。もちろん教科書など入るはずもなく全て学校のロッカー保管としていたのです。それでも毎朝鞄に入れていくものがありました。お弁当です。
そのためにも鞄の薄さに合う薄型の弁当箱でオカズのツユが染み出さないものが必要です。それがまさにこんな弁当箱でした。

弁当事故は起こるもの

当時鞄やサブバッグの中に弁当を入れて運んでいましたから鞄に横にいれた弁当箱から時におかずのおツユが染み出した。鞄が煮物臭くなったり時には学生服(これも特注)を汚すこともありました。
弁当箱を選び、しっかり閉じておかねばそんなカッコ悪いことも起こるのです。オシャレな高校生は随分気を使ったものでした。

弁当買わずに購買で買う

通った高校は購買があり、昼時などパンなどを買うことができましたから弁当を持たずに通うことはできましたが弁当を持ってゆくには理由がありました。それは高校生の腹事情から、一時間目を過ぎた頃からもう腹が減っていわゆる早弁をするのです。そして昼までには全て食べてしまう。
そして昼休みのチャイムと共に購買へ走って昼食用のパンを買うのです。それほど腹がすいていた。
まあ、母の弁当は手が込んでいませんから昼にみんなで食べるにはちょっと恥ずかしかったこともありました。
ある日蓋を開けるとご飯の上に煮た椎茸がぎっしりと乗っかっていた。当時はやっていたマルシンハンバーグが敷き詰めてあったとまるで茶色一色の弁当なのでした。
ネットなどでキャラ便などを見ると隔世の感がありますね。当時は男子の弁当なんてそんなものだったのです。

朝の鞄は弁当の重さだけ、帰りには弁当の重さすらもない空っぽ薄い鞄を提げて帰ったのでした。
いただいたお弁当箱ありがとうございます!今度一度詰めてみようかな!

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