老いの先取り 包装が開けにくい

指に力が入ら無くなれば個包装が開けにくくなる

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院とリハビリ、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院・肺がんの手術を経験しその後術後抗がん剤治療を受けて2021年5月末、一連の治療を終えることができました。
病後となった今は病中に衰えた手指と脚を自主リハビリで治す日々です。
今朝のお話は老いの先取り、指に力が入らなくなれば当たり前が困難に変わります。

個包装を開ける度に

現在右手指が鷲手となり手指の筋肉の萎縮から指先に力が入らなくなっています。これを自主リハビリで克服したいと努力していますが、生活の中で手指先でするさまざまなことが困難になっています。
例えば食品などの包装や個包装を開けること、写真では箱から取り出したインスタントスープのパッケージ、切り取り線はついていますが、両手指先でひねり切るという当たり前のことができにくくなっています。
力を入れても指は保持できず、ハサミで切ることになるのです。

これは老いの先取りのひとつ、小さなハサミを手元に置いておきパチンと切っては包装をあけています。
こんな当たりまえのことが出来にくくなることも老いのため、もちろんもっとお年寄りはきっと同じように出来ない方も多いのだろうと想像できます。

ある程度の重さは持ち上げられるが軽いものはできない

痺れた右手指でカバンを持つことはできますが、右手指でコインをつまみあげることが苦手となる。軽いものこそ手指は保持できなくなるのです。
これを自身の問題としてだけ認識せず、老いの先取りとして理解していこうと思います。
つまり私より年配の方でしたら当然苦手だろうと想像することです。
リハビリ中の自分の体を使って老いを知っていこうと思います。皆より先に体験すればアドバイスもできる。そういう人を見かければきっとフォローしたりやさしく声もかけられるだろうと思います。

老いの先取り、できないことを数えるよりできることを数える。そして皆より先に気づくことをよいことだとして暮らしていきましょう。

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