作業療法士まるまる煎餅さんの教え

新聞紙一枚あれば手指の運動ができる

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院とリハビリ、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院・肺がんの手術を経験しその後術後抗がん剤治療を受けて2021年5月末、一連の治療を終えることができました。

ここでさまざまな心配をかけた皆さま、お世話になった医療従事者のみなさまそれぞれへのお礼と感謝綴ってまいります。今朝のお話は手指の自主リハビリだけではと再会した作業療法士まるまる煎餅さんの教えです。

整形外科外来の後で作業療法のリハビリをお願いする

手指の筋肉の萎縮から麻痺がはじまり鷲手となった右手、神経が通る経路の手術などを受けましたが回復が難しい年齢であり未ださまざまな障がいがある。昨日整形外科外来の時に主治医にお願いして作業療法士さんからのアドバイスをお願いしました。
昨年春までの3ヵ月半の入院時にお世話になったリハビリルームでの運動です。
当時脚は理学療法士のIさんに、作業療法はまるまる煎餅さんとニックネームをつけた女性のFさんにお世話になった。リハビリの受付でお話するとなんとFさんが担当してくれることになりました。

手指の筋肉の萎縮を治すリハビリとは

Fさんが考えてくれた運動は新聞紙一枚だけを用いる運動です。広げた新聞紙(一枚に切る)の上に手指を広げて指だけでクシャクシャとまとめていき手の中に丸めていきます。
そして続いてそれを手指を使って広げてゆくのです。要点はこの手指をいっぱいに広げる運動、外へ外へと広げてゆくには意外な筋肉を使っていることがわかります。抵抗があるから運動になる。これを何度か繰り返すのです。
簡単で毎日できる運動で道具もいらない、作業療法とは毎日の生活のさまざまな場面を取り戻すリハビリのこと、これで手指の運動を次回外来の一週間後まで続けてみます。

まるまる煎餅さんありがとう

昨年春まではまだ一年目の新人だった作業療法士のまるまる煎餅さん、つけたニックネームのとおりまあるい顔いっぱいの元気娘、あれから一年経っています。順番を待つ間さまざまなリハビリを行う様子を見ているともうすっかりベテランです。患者によりそい励まし一緒にがんばる姿勢はあの頃と同じです。
再開を喜んでいただき、こうして今の私に合う運動を考えてアドバイスいただきました。
これから続く手指のリハビリにプロのアドバイスをいただきてがんばっていけます。
来週もお願いします。もうすっかりプロとなったまるまる煎餅さん、少しだけ大人の女性となっていました。

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