ガン封じの箸 ガン封じのお礼参り

入院病棟で共に過ごしたガン封じの箸

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院とリハビリ、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院・肺がんの手術を経験しその後術後抗がん剤治療を受けて2021年5月末、一連の治療を終えることができました。

ここでさまざまな心配をかけた皆さま、お世話になった医療従事者のみなさまそれぞれへの手紙形式で感謝綴りはじめようと思います。

ガン封じの箸

昨年春までの入・退院を経て一度社会に戻ってもまだ脚はおぼつかない、その脚でお見舞いのお礼に回ればみなによく戻ったと励まされた。それでも続く治療で肺がんが発見され治療に入り入院となった。
その時にいただいたのが「ガン封じ 極楽寺」の箸でした。

歌を歌う仲間

高校の頃のフォークブームの頃からギターを弾いて歌いはじめ、その頃から大ファンだった「赤い鳥」のように優れた女性ボーカル(赤い鳥には山本潤子・平山奏代)と一緒に歌ってみたかった。
けれどそういう機会には恵まれず、ずっと男たちと歌ってきた。その念願叶うことはありませんでした。
ところがある時に歌を口ずさむ人と出会い、その人は小学唱歌を愛し、子供の頃から一人で歌っていたと知った。じつは私も唱歌のあの澄んだ心と情景の世界が好きで口ずさみながら大人になっていた。
年を経てその歌、二人で歌うことを得て夢中になったのです。
今はもうなかなか会うことはできないけれど、ガン封じの箸はその人からのお見舞いでした。

封じの願は叶う

発見された肺がんは左下葉に7cm異常に育ち主治医から申し渡された進行はⅢのB期、既に手術できる状況にはなく抗がん剤を行ってみて状況を見ることとなった。
そしてその抗がん剤は私の体に極めて効いてがん巣は小さくなりリンパ転移も消えていった。
そして進行はⅡのB期に戻り、幸福なことに最新のロボット支援手術の対象となることができました。
そして手術は成功して完治となりました。
彼女が祈ってくれたガン封じは効き、願は叶ったのです。

お礼参り

全て治りましたと報告すると彼女はお礼参りに行ってくれるという。
病室で毎日使っていたガン封じの箸は今は神棚でこれからを見守っていてくれます。
何も返すものもない私は唱歌そのものの彼女の心と情景を再び取り戻すほどの元気となり、再び歌い出そうと計画しています。
そしていつかお願いして二人で歌ってみたいとも思います。二人そろえばあの世界に戻ることができる。
同じ歌を響かせて歌うことはできるのです。
まるで唱歌の心を今も持つ人と知り合えたこと感謝しています。
ガン封じありがとう。そしていつかまた一緒に歌わせてください。

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