アカツメクサは母への贈り物

この時期の天竜川土手にはアカツメクサが咲く

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院とリハビリ、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院・手術で病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

現在は萎えてしまった脚の自主リハビリ、整形外科にかかりながらの手指の鷲手と痺れを克服するように運動しています。昨日は抗がん剤の副作用を軽くするリラックスデイ、雨のやみ間に天竜川の土手へ行き花を摘んできました。

五月の花は赤紫

春は黄色の花からはじまり白が増え、桜となって桃となりやがて藤をはじめに赤紫色となる、梅雨はじまりのこの時期も花の色は赤紫、家から近い天竜川の土手にはアザミが咲き誇っています。
野の花を見るならばゆっくり車を走らせて窓をあけ土手を眺めると言い、急いで走れば目立たないのだから。
昨日はアザミと共に咲くアカツメクサを摘んできました。

母にアザミの次のプレゼント

母は子供の頃に見たアザミが忘れられないわと必ず言うからこの季節のプレゼントはアザミ、これを先日送り窓辺の飾れば上機嫌、水をそろそろ変えましょうなんて楽しんでくれる。
ならば同じような色でトゲがなくふわふわのアカツメクサならどうか。
束にして空き瓶に挿して渡せば目を丸くして柔らかいアザミだわと間違えています。母はもう目も悪くて細かいところまでは見えないから手で触ってみてこのやわらかさでアカツメクサを楽しんでもらいました。

なぜに雨に咲く花を

じつは昨日の術後抗がん剤の投与から一日目で水を多くのみ流し出すことから腹の具合が悪い、副作用のひとつであるしゃっくりがとまらない。ならば気をまぎらすために好きなことをしよう、それが野の花です。
かつては花ばかり撮っている時期があった。それが終わって10年の舞阪では魚や漁師さんを撮っていた。
そして浜松に戻ったらまた野の花に戻りそうな気がしています。
欲張りなことに内省的には野の花を、外交的には音楽リハビリで一年半のブランクを取り戻そうとしている。
その前に心配してくれている母に花を贈ろうと思うのです。
さて次の野の花はなにか、これがお金に変わるのならよいのだけれどというヒントの花はまた紹介いたします。

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