食べる作業療法の豆ごはん

友人のお母さまからいただいたサヤエンドウをご飯に

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院とリハビリ、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院・手術で病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

現在は萎えてしまった脚の自主リハビリ、整形外科にかかりながらの手指の鷲手と痺れを克服するように運動しています。今朝は友人のお母さまからいただいたサヤエンドウの豆ごはんのお話です。

エンドウのサヤを剥くリハビリ

先日友人を訪ねお母さま(91)が畑で育てたエンドウをいただいた。母(89)より腰も脚もしっかりとされ畑で働きそれを楽しみにされている様子がうれしくて花を育て作物を育てする健康をうらやましくも目標にしたいと思った。そしていただいたエンドウを母と一緒に剥いたのです。
手指を痺れされた母と子でさやを剥くエンドウから丸々とした豆がこぼれ落ちる。テーブルからコロコロと足下に落ちた豆を指でつまみあげるのも作業療法士さんが指導される指先のリハビリにもなるのです。

豆ごはんをこしらえて箸リハビリ

きれいな緑に太った豆がうれしくて鍋に塩を入れて茹で、炊き立てのごはんに混ぜれば豆ごはんのできあがり、豆の香り豊かなごはんは食欲をそそります。
これを持った茶碗のうれしいこと、この季節に畑からまさに直送の豆でつくる豆ごはんの香りです。
右手指のしびれから箸先で小さなものを摘まんだり、魚などをほぐすことが苦手となっている。
ここは食べるリハビリ、豆を箸先で摘まんでは口に入れるのはおいしいリハビリになるのです。
見れば母のほうが上手に食べている。そしてうまくいかない息子の手元を見ながらおいしいね!と顔を見合わせているのです。

萎えた指の筋肉を戻すには時間がかかる

整形外科の手指の専門の先生は痩せた手指の筋肉を戻すには時間がかかるといい、継続して診ていただいている。それは60代以上になると戻す時間はさらにかかるという。
手指の運動・リハビリとしてギターを弾いたり、こうして食事を楽しみながら手指運動をしたりしている。
できなくなったことを少しづつ取り戻すのも楽しみとしています。
歩きを戻し手指を治す、もちろん元には戻らないだろうけれど不自由がないところまでは戻していくのを目標としています。そしてこうしてキーボードを打つのも同じ、こうして毎日お話するのもじつはリハビリになっているだろうと思うのです。

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