公園でオールドボーイズハント

公園には面白いオールドボーイズが集まる

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院して病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。
今朝は老いの先取り。公園は楽しい出会いの場、オールドボーイズの過ごし方のお話です。

歩きリハビリはお話リハビリ

一年の入院・手術・リハビリなどの間にすっかり萎えてしまった脚を治そうと春と共に歩きリハビリを始めています。歩く先は勝手口から出ればすぐ裏の公園、歩くほどでもなく着けばアスファルトの道より脚にやさしい芝や草の上、ほどよい凸凹を足裏に感じるのが気持ちよいのです。
そして公園のパーゴラやベンチにはきっとオールドボーイズたちが日向ぼっこしながら話をしているのです。
少しだけがんばって歩き、そしてその仲間に入って心のリハビリをするのです。

心の健康は挨拶や姿勢でわかる

新たに友達になったのは大先輩、亡くなった父ほどの年齢です。聞けば息子さんと歳が近いから世代は親子ほど違いますが最もこの時代の変遷を見てきた昭和ひと桁です。
じつは年上と話すのが好きというフェチを持つから興味津々でご出身やご経験をお聞きすればすぐに打ち解ける、男同士は仕事の話をすれば世代が違っても響き合うことが多くあるのです。
そしてお話リハビリ用にハントするならば目がキラキラしていること、興味を持って人を眺めている人はきっと楽しいことを探しています。その楽しいことに加われたら楽しいことになるのです。

京都を教えていただく

まずはご出身の京都の話、嵐山が今のように観光地化する前の情緒や自然、そこで知り合った奥様との話、京都の繊維産業の話から入社した繊維商社の仕事の関係で浜松にやってきたこと、浜松の繊維産業華やかな「がちゃまん時代」の話を聞けばまるで大河ドラマのよう。ワクワクして「それからそれから!」と聞き促せばオールドボーイはさらに目をキラキラさせてさまざまを聞かせてくれるのです。

聞けば奥様に「昔の話ばかりすると自慢話ばかりになるからだめだよ」と注意されているとのこと、そんな話ができることがオールドボーイズの魅力なのです。
そして人生に一家言からこその楽しいお話ができ、聞くことが楽しみになるのです。
若い頃にお坊さん経験をお持ちという、次回にお会いしたらこのワクワクするご経験を聞いてみたいと思います。歩きリハビリは心のリハビリ、またの出会いを楽しみにしています。



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