老いの先取り 揃わない手指

手を揃えて広げなさい 右手指は開いてしまいます

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院して病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。
今朝は老いの先取りの話、指を揃えなさいの頭からの指令にも右手指はこんなに開いてしまうというお話です。

脚の萎えと共に始まった手指の痺れ・麻痺

昨年の3月半ば(2020年)まで入院・リハビリを続けた脚は今だ筋力が付かず杖を突いての歩きとなっていますが、同じように右手指の痺れ・麻痺がはじまりました。
手を揃えよという命令に右手指の小指はまったく開いたまま、薬指もやや開いてしまいます。
揃えなければ小指と薬指は内側にやや曲がる鷲手になっています。

指が揃わないと起こること

右の薬指・小指の力が無くなるとその他の指で掴みあげるような重さのものでは力ないまでもあまり問題はありませんが軽いものが持ちにくくなります。
2本の指が影響するのか硬貨などの軽いものをつまみあげたり、本のページを開きにくいなどの障がいが出てきています。また常に小指の感覚が薄いためにものをひっかけてしまう。例えば湯呑などをひっくり返してしまったりするのです。

ただいま治療中ながら

この指は肘を通る神経束が圧迫されて起こることから手術して圧迫を取り除いていただきましたが未だ痺れや麻痺は続き筋肉が萎縮しています。
これは一旦そうなると筋肉がつきにくくなるそうで、特に60代になれば戻りにくいといわれています。
ならば自らリハビリあるのみとさまざま手指を動かすよう運動やマッサージを続けています。

先取りして工夫する

手指先が痺れて物を取り落としてしまう。サイフからコインが撮りだしにくいことから小さなバッグを斜め掛けしてバッグは閉めたまま開ける口にコインなどを入れて取り出しやすくしています。
飲み物などはなるべく左手で持つことで落としたりこぼしたりしないよう工夫しています。
菓子などの袋は極めてあけにくいためにハサミで口を切っています。

老いの先取り、将来起こるはずだったことが63歳にて起これば工夫はできる。
そして同様のお年寄りのご苦労を先に知ることが出来ています。これは先取りなのだと楽しみながらリハビリしています。

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