病院に向けて「じいじがんばれ」のエール

病院駐車場から病棟に向かって広げられた応援幕

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院して病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。
今朝は一昨日病院駐車場で見たご家族から入院中のじいじへの応援メッセージのお話です。

病棟への届けものは家族一人だけで

新型コロナウィルスから病棟を護るため、病院では入口での体温チェックや消毒を完璧にし、入院の際には事前に唾液検査などを含みコロナウィルスを持ち込ませないためにさまざまな防疫対策を行っています。
入院患者への届けもの(着替えなど)の持ち込みも家族一人だけと決められ、それも病棟入口までで入院患者と会うことはできません。

病棟窓を見上げる駐車場で

昨日検査があって病院に行くと病棟を見上げる駐車場に小学生とその親(30代)が紙で作った手作り横断幕を広げていた。幕には大きく「じいじがんばれ!」の文字がありました。
きっとご家族で病院にやってきましたが病棟へ行ける(荷物を届けられる)のは一人、これはきっとおばあちゃんだったのでしょう。病棟へ入れないご家族は大きな幕を作って病棟の中にいるだろうじいじに向かって応援をしているのです。

家族の声が応援が患者を力づける

コロナ禍の中、かつてのように病棟に家族などが見舞いに訪れることもなくなり、患者は病棟スタッフに支えられながらもたった一人で闘病したり療養したりしています。
話したり、甘えたり、さまざまなたわいのない話をしたり、家族の顔を見てホッとすることもなくなっています。このご家族はせめてもの応援としてこうして駐車場で横断幕を広げていたのです。

コロナ禍終息した後は病棟+家族のケアで

医療は医師看護師さんをはじめ病棟スタッフのみなさんの力、そして私たち家族は患者となった家族の心を支えるものです。今後は今回の対策も加わって病棟への出入り管理はまた新しい方式が考えられるとは思いますが、きっと家族とふれあいお話をすることなども加えていただけるかと思います。
窓辺に立ってきっと駐車場で応援幕を広げたご家族を見ただろうじいじ、きっと心の回復が大きなケアとなったことでしょう。

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1件のコメント

  • イチローさん、こんにちは。
    いい光景に遭遇しましたね。
    横断幕で応援されたそのじぃじは、きっと、あふれる思いで胸も目頭もあつくし、力一杯手を振ったでしょうね。身体中に熱い血がめぐって病気なんかやっつけちゃったに違いないですね。

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