病棟での看護学生の活躍

患者にとってお話することがどれだけ助けになるか

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院して病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。 月一度の術後抗がん剤治療のために一週間入院し退院してきた昨日、今日は病棟で活躍する看護学生の活躍です。

患者の話す機会は医師や看護師さん・ヘルパーさんだけで足りない

病棟で働く多くの病棟スタッフの中で看護師さんに似た制服を着た若くういういしい看護学生たちが活躍しています。病院では即戦力となる看護師さんを育てるため直営の看護学校を持ち、座学のほか1年生から3年生までが研修として病棟で実習を行っています。今回も多くの学生さんの活躍を見ることができました。
医療やケアを担当するスタッフだけでは足りない情緒の部分を補う大きな力です。

隣のベッドに1年生の研修生がやってきた。

じつは以前の入院では1週間同じく研修生がついてくれた経験があります。隣のベッドにまずやってくるのは病棟の師長さん、看護学校の先生、そして一人の研修生(学生)です。
学生ですから医療に関わるお手伝いはできないけれどお手伝いをしたり、病気のお話を聞いたの経験を積むこと、知り得たことは他人には話さないということを約束して受け入れられれば患者さん付きとなります。
じつはこの研修生が付いてくれるこどは患者のケアとしてとても大きなことなのです。

さまざまな話ができる相手ができた

研修さんは一日数時間患者について看護師さんのバイタル(体温・血圧・体内酸素量)など計測のお手伝いをしたりするほか、主にさまざまなお話をします。
じつは看護師さんは多くの患者を担当するため、そんな場合にもあまり無駄話をする時間がありません。
患者はそれ以外は話す相手がいず、ついぞベッドに寝たままとなる。話す相手がいないからです。
それを助けるのが研修の看護学生さんたちです。
お隣のベッドは80代の男性、まだ1年生の学生さんは19歳、まるで孫と話すように男性は話し、学生はお年寄りに聞き取りやすいようゆっくりとお話をする。
隣のベッドながらうらやましくてしかたないほど普通のたわいのない話の中で入院した理由や治療のことも話しはじめるのです。

新型コロナウィルス禍の中で看護学生たちが活躍する

現在新型コロナウィルスへの対策から家族も病棟へ来れませんし会うことができません。
かつてに比べ入院したならばまさに家族のような親しさで話せる人がいないです。

看護師さんの話にあいづちを打ちながら楽し気な声で話す隣のベッドの会話はとても楽しくなごむものです。
そんな大きな力になっている看護学生たちなのです。

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