リハビリエアロバイクで10段階の負荷

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院して病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。 今日はリハビリルームでアスリートの気分で漕いだエアロバイク(エルゴメーター)のお話です。

立てば歩めと励ますリハビリの先生

腰部脊椎管狭窄症の手術後しばらく、脚の萎えを治すために理学療法士・作業療法士の先生二人が毎日励ましはげましして歩きを取り戻していただきましたが、リハビリ日程も終盤となり手術後の体力の回復した頃にエアロバイク(エルゴメーター)での運動が始まりました。
自転車のように跨って座りペダルを押すこのマシンはペダルを回す負荷や時間などを設定することができ、心拍数などの計測もできる持久力をつける運動となるリハビリマシンです。

※病棟リハビリルームで示されたものと同じではありません

10段階で示す負荷具合

最初は軽いペダルを数分回す程度でしたが日を追って負荷や時間を増やしてゆく、次第にきつくなっていきますが運動の常、負荷に慣れてがんばれるようになれば重さや継続時間にも耐えられるようになっていきます。
運動のあと先生に示されるのが10段階の負荷の強度スケールです。
「どうでしたか10段階でいえばどれですか」と聞かれて4(ややきつい)などと答えます。
きついと感ずるレベルが次第にややきつい、中くらいと感じるようになればリハビリアスリートとしてがんばっている自分に気づきます。

病棟で気持ちのよい汗をかくことが回復の印

リハビリルームに車椅子を押されて初めて行った日には平行棒を持って立ち上がることすらできなかったものが平行棒を何往復もできるようになり、手を放しても歩けるようになり、車椅子を卒業して歩行器で病棟内を移動できるようになり、やがて杖を突いて歩き、手放しで歩けるようになる。
そして憧れのエアロバイクの仲間に加われるようになります。ここまで行けばアスリートな気分にもなれます。
リハビリ後の時間に病棟シャワーを予約して運動すれば気持ちのよい汗をかいた体を流し、糊の効いた病衣に着替えることができるのです。「どうでしたか」に「中くらい」と答える病棟アスリートが誕生するのです。



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