新しい63歳 手術を終えた男の背中

2021年の大メンテナンスで背中から見える7か所の手術痕ができた

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院して病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

じつは今日1月4日は誕生日で63歳となりました。この日を迎えられたのは昨年一年を先生はじめ病棟スタッフの皆さんに守られたおかげ、そして家族や仲間たちの支えあってのことと感謝しています。
2020年は一年の五カ月を入院、その間も外来に通ったり療養したりの毎日はじつに62年ぶりのメンテナンス、今まで20代の盲腸の入院手術だけでしたから初めての長期入院と大手術の経験となりました。

男の背中2021

昔の歌に「男の背中」という歌があることからこんなタイトルをつけていますが、振り返ってみれば三回の手術で背から見えるところに合計7か所の手術痕ができての復帰となりました。
春までには腰部脊椎管狭窄症の手術、秋には肺がん(扁平上皮がん)のロボット支援手術、その後に右掌の痺れや麻痺のために右肘を手術しています。2021年の男の背中には病気を克服した名誉の傷が残りました。

男の脚2021

お2019年12月に入院する数年前から痺れがはじまり、じつは右膝下が痩せ始めて筋力低下を起こして脚を引きずるようになっていた。腰の影響かと思っていたけれど手術後にも脚の萎えは治らずリハビリを受けていましたが歩けるようになっても痩せたまま、じつに筋力が低下した脚は60代にもなればなかなか元には戻らないという。
2020年3月の退院は杖を突いての歩行となりましたが今も杖は離せません。
コンビニでの買い物など短時間であれば杖なしでも歩く練習をしていますが、大型スーパーや商業施設ではまだ杖でも辛い状況です。

お年寄りの気持ちがわかるようになった

あゆみが遅くヨタヨタと歩くお年寄りを見たり、母(88)歳が外出時に車椅子に乗ったり、手押し車を押して歩くために家をバリアフリーにしたりと毎日そのケアをしていますが、今度は自分の歩みがおぼつかなくなった。
ならばまだ若い(今日で63歳)ながらお年寄りの気持ちや状態がわかるようになりました。
杖(つえ)になればベンチが必要」などを書いたのは自らがそうなったから、これは得難い体験であり少し年齢を先取りして理解できるようになりました。ならば自分がお年寄りの気持ちになって何かを伝え訴えることができそうだと思っています。

2021年63歳の抱負

時代を先取りするほどの力はありませんがこの時代の問題はわかる。高齢化社会がさらに進みその世代がより多くなれば問題はさらに顕在化します。
足が萎えて杖を突き、手すりが必要となり座る場所を求めるようになればそれは老いの状態を先取りしていることにもなる。
そして発信力を使ってできることは多くあります。これを今年の抱負にしたいと思っています。
これからの社会を先取りして老人から見て現代はどうなのか、これをキーを打ってお伝え、訴えたい、そして変えていきたいと思います。2021年63歳のイチロー的こころ、これからも応援ください。

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