病棟はチームで私たちを守るプロ

医師・看護師・技師・療法士・ヘルパーさんらがチームで守ってくれる

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院して病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。 今日は私たち患者一人ひとりを守ってくれる病棟チームのみなさんへの感謝のお話です。

病棟とは専門職が集まって分業して一人を守るところ

私たちは仕事では多くの仲間と分業してひとつの仕事を成し遂げます。病院病棟でも同じ、患者の病気や怪我を治すこと(痛みを緩和することなども)を目的にそれぞれの専門の分野を分担し、仕事と同様にその経過や状況を(電子カルテや申し送りなどで)共有してあたってくれています。病棟チームです。
一つひとつの仕事を為すには分業してあたるスペシャルチームが必要ですが病棟では患者ごとに病棟チームが組まれています。

若き看護師さんとベテラン看護師さん、師長さん

病棟で私たちの病状や回復、時には急変などの経過を看てくれるのが看護師さんです。私が入院した病棟では毎年関連の看護学校を卒業し国家試験に合格した新人看護師さんが数名づつ各病棟で働きはじめます。
新人看護師さんに病棟のルールや患者への対応を教えるのが先輩看護師さんたちです。
そしてベテランの看護師さんを含め病棟の看護師さんを統括するのが看護師長さんです。
新人看護師さんはは早速患者を担当しながら経験を積んでゆく、ういういしかった看護師さんがさまざまな経験を通じて慣れてゆく、病棟では常にチームを育てているのです。
他の専門職も同じです。この組織の動きをみれば信頼はさらに高まるのです。

患者の調子は電子カルテの閲覧で引き継がれ共有される

看護師さんが都度調べてくれるバイタル(体温や血圧など)チェックで調べられ経過と共に電子カルテに入力されます。これはナースステーションに揃えられた端末にネットワークでつながり閲覧できます。
この情報は引き継いだ看護師さんや病棟チームのみなさんが共有し、患者の最新情報を知った上で対応しています。例えば便秘が解消した(お通じがあった)ことまで知った上で対応してくれますから患者は都度伝えたりする必要がなく、的確なケアが受けられます。

退院は病棟チームからの卒業

昨年は延べ5カ月の入院をしてそれぞれ退院しています。退院して家庭に戻るのはうれしいことですが、毎日ケアしてくれ今の体を知っていていただくチームから離れたことに気づきます。
治療などを通じて知りえた事、学んだことなどで今度は患者が自らしていくのです。
そして病棟チームに守られていたことを再認識するのです。

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