手術から療養中は増えない体重

病棟の毎週の体重測定では増えない体重

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院して病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。 今日は入院中に増えなかった体重のお話です。

10kg以上減った体重

かつて180cmの身長に90kg超えの体重だったのは40代の頃、中年となりおちついても体重はほぼ80kg、昨年末(2019年12月)にさまざまな病気の合併症で高熱と傷みで入院し手術・リハビリを行っていました。
一カ月ほどベッドで過ごした後は筋力も落ちてなんと65kgまで痩せてしまいました。
病棟では入院患者の体重測定を一週間に一度行っており、計測することで体調や回復の様子を調べています。
ところが何週経っても体重が増えないのです。

栄養管理された食事で太らない

病院食は病状や年齢などを基準にしたバランスのよい食事が供されます。一日の必要なエネルギー量を三食に分け必要エネルギー量のほぼ半分を主食で摂るなどの工夫があり食塩量も病状に合わせています。
患者自ら売店で購入などしなければ菓子などの間食もありません。
長く入院してもバランスのよい食事を摂ることで痩せた体を元に戻しても決して太るには至らないのです。

入院時の服がダブダブに

春までの入院・リハビリを経て三カ月半ほど後に退院となり退院時の服を用意してもらいました。
体重は減ったままの65キロほど、突き出すように太っていた腹の肉もなくなりズボンのウェストも細くなっていた。準備されたズボンはベルトをしなければストンと落ちてしまうほどとなったのです。
シャツ類や上着も同様にダブダブとなりました。

顔色が戻ってゆく

入院期間に最も変わったのは顔色、外回りが多い仕事をしていましたから日焼けまではいきませんが浅黒い顔をしていたものが日に当たらないことで真っ白となった。退院時には健康は取り戻していましたので血色はよくなってきましたが色白の顔を鏡に映して驚いていました。
そして数カ月、再び日焼けして見た目にも従来を取り戻せば食欲もあがり健康さを加えています。

歩ける脚を取り戻してゆく

春までの入院では(後に肺がん手術などの入院あり)脊椎管狭窄症という腰の病気と倒れるまでに至るまでの筋肉の減少(サルコペニアか)がありリハビリで歩きを取り戻していますが、脚は細くなったまま、それが一連の手術と入院を終えたこの冬は脚が太さを取り戻しつつあります。
普段履いているジーンズは退院時にはベルトなしでは履けないほどでしたが、体重を取り戻しつつあること、脚の筋肉が少しづつついてダブダブではなくなってきた。
そして少しづつ歩ける距離も増えてきています。もちろん必要以上には食べることは避けていますが体の戻りを感じてくれば食への興味や量も変わってきています。
倒れた時からほぼ一年のこの暮れはきっと健康への道を歩きはじめているのだと信じています。

にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村


健康と医療ランキング

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。