雑誌などない病棟書棚の本・週刊誌・マンガ

写真は参考です

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院して病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。 今日は病棟のデイルームなどに備えられた書棚のお話です。

病棟書棚を覗けば

入院した病棟には見舞い客(後にコロナ対策で入れなくなりましたが)や患者が共同で使うことができるデイルームと呼ぶ部屋があり、テーブルや椅子にソファー、新聞・本・週刊誌などの書棚がありました。
新聞については後に「病棟の情報源・デイルーム新聞同盟」を結成して患者仲間と楽しむことになりますが、もうひとつ書棚にはおそらく入院患者が寄贈した本や週刊誌・マンガなどが並んでいます。
活字好きはどのようなものでも入院生活の長い時間をうっちゃることがきる活字は楽しみなものです。誰かが選んだその活字は自らの選んだものではない、そんな興味が生まれるのです。

雑誌と呼ぶ活字などない

世には雑と名付けられるものがあり雑草がその一例、雑草とひとくくりに呼ばずどの草にも名があると窘められてもいます。本・週刊誌・マンガなどもそのとおり、入院時間をそれぞれに楽しませてくれるもの、それも誰かが選んで読んだものです。どれも大切な活字たちです。面白いんだろうなと想像して書棚から選びベッドへ持ち帰って読めば誰かセレクションはそれぞれ楽しむことができ、新しい出会いも生まれるのです。

雑誌などが撤去された外来

2019年12月下旬に入院し春3月半ばに入院した病院では外来にも書棚があり、病院が揃えた本などの閲覧ができましたが春から猛威を奮い始めたコロナ禍の中、後の外来時には書棚の本は撤去されていきました。
おそらくコロナの持ち込み対策のため、不特定多数が手にする本も対策されたものと思われます。もちろん病棟でもその危険はあるかとは思いますが患者は都度さまざまな検査を受けて護られていることから書棚の本の撤去はありませんでした(夏の入院時までの経験です)
読み終わった活字を書棚に寄贈するかは各自の判断がありますが長い入院生活の心の栄養でもある活字たち、入院患者仲間のために残していただきたいと個人的には願っています。

書棚のマンガを分析すれば

普段はマンガを読む習慣はありませんが入院した病棟の書棚を観察すれば読まれるマンガには系統がありました。新聞同盟のついでに皆で使う書棚の整理も楽しいもの、同じ系統のマンガを揃えておきたいと並べ替えしたことから気づきました。
その中には主に三種類のマンガが多くありました。ひとつがいわゆるグルメもの、寿司修行の若者の話、美味しい料理や酒肴を厚かったものなど退院後の食事が楽しみとなるマンガがひとつのジャンル、二つ目は時代劇ものとして鬼平犯科おお帳や剣客商売など、三つ目はゴルゴ13などのアクションものです。テレビドラマで視たものでも楽しく読ませていただきました。

女性誌・暮らしの本を読む

活字の中にはいわゆる女性誌や暮らしを楽しむ主に女性が読む本が多くありました。常には読むことがない本でしたがファッションはともなく楽しいのが食事・料理やお菓子などの紹介や特集など糖尿病を併発してある程度の制限があった入院時においしいものが並んだ本は楽しみかつうらやましいもの、暮らし方などの特集は調理への興味もわきたててくれます。男性誌とはまた違うステキな暮らしの方法を教えてくれ新しい活字の世界を教えてくれました。

時間をうっちゃり入院時間を活用する方法はお互いの寄贈する本から

持ち込んだ、病棟内売店で買った本や週刊誌やマンガなどを一読して捨ててしまってもそれぞれの勝手ではありますが病棟本棚に寄贈していただければ長々し時間を読んで過ごそうとする仲間に貢献する。
本や活字は情報源であり疑似経験でもある。そしてなにより楽しく興味を持つ心を与えてくれます。
闘病時間の慰めでもあります。ぜひ入院したならば読み終えて不要な本は寄贈いただきたいと願うのです。



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