手を合わせいただきますに喜ぶ看護師さん

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院して病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。 今日は「いただきます!」と手を合わせる同室のOさんに喜ぶ看護師さんのお話です。

4人で顔を合わせて食べる食事の楽しさ

4人床の病室はプライバシーカーテンに仕切られて同室患者さんを見渡すことができませんが、春まで入院していた病室は2カ月も同じメンバーで過ごしていましたからお互いの人となりもわかり仲良し部屋となっていました。
そこで食事の時くらいみんなで食べましょうとカーテンを開けて顔を見合わせ会話しながらの楽しい食事ができました。そこでさらに始まったのが「いただきます!」の挨拶です。

食事前の支度があるOさん

病室の入口廊下までやってきたワゴンからそれぞれのベッドテーブルに食事が運ばれてきます。4人で食事の日は全員に配られるまで待って食事をはじめる。そこで同室のOさん(82歳)が挨拶します。
(手を合わせて)いただきます!とみんなが唱和しての楽しい食事のはじまりです。
0さんは一人でベッドから降りられませんが食事の時は車椅子に移っての食事、食事をこぼさないようにエプロンも着けることから食事前には必ず看護師さんがやってきてお世話をします。そして時に食事介助もありました。

Oさんのいただきますは看護師さん。ヘルパーさんの喜び

入院当初は傷みからもうなるばかりだったOさんは次第に回復して座って食事ができるようになった。看護師さんやヘルパーさんは回復の変化を喜び注目されていた。そしてその「いただきます!」が話題となっていきました。手を合わせて言う「いただきます!」のその声、しぐさがかわいいのです。
時に部屋担当の看護師さん以外の看護師さんもやってきてみんなでその様子を見て回復とその声・しぐさを喜んでいました。私たちが日を追って元気になること、それが看護師さん、お手伝いするヘルパーさんの喜び・楽しみなのです。

いただきます!からがんばろう、若い衆と声かけるOさんへ

その後さらに回復したOさんはリハビリで歩く練習もはじめ、リハビリに向かう時には「がんばろう」と声をかけてくれるようになり、私のことを「若い衆(62ですけどね)」とも呼んでくれるようお元気になりました。
それは看護師さんやヘルパーさんが「かわいい!」と見て囲んでくれた効果だろうと思っています。そんなことも病棟では起こるのです。



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