2020年4月 コロナ禍の中、肺がんの検査入院

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養での経験は手術・リハビリの生活となりましたがなによりコロナの発生の時期と重なりました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。 今日はコロナ対策を強めた2020年4月呼吸器内科に入院した私の経験をお伝えします。

肺に疾患を持つ患者の検査入院は個室で

3月半ばまでの脊椎管狭窄症の手術・リハビリを終えて退院した私は入院中に見つかった「がんの疑い」の検査のために4月に検査入院をしました。肺カメラを肺に入れ患部の一部を採集して後に培養して確認するための入院です。入院時から担当してくれる看護師さんが紹介され個室に入院しました。
これは後に外部から肺に疾患のある患者を病棟へ入れるためのケアでした。

入室禁止の張り紙の部屋で

担当してくれた看護師さんはマスクやエプロンを着けて入院時の心得を説明してくれました。トイレは個室内のものを使うこと、部屋から廊下に出ないこと、もちろん見舞いなどは禁止です。
3月の退院後にコロナ禍の広がりを知ってはいても対策が進んだ病棟に驚いた入院時の驚きでした。

部屋の外に入室禁止の張り紙

検査まではなにもすることもなく肺がんの疑いの患部の傷みもありません。そこで出てはいけない部屋の戸をそっと開けてみるとなんとは外側に入室禁止の張り紙がありました。
そして看護師さんが戸を開けたことを察知して急いで部屋にやってきました。
「外に出ないでください」
じつは患者が不要にベッドから降りるなどを知らせるマットが戸の前に敷いてあり、それを踏んだことがナースステーションに知らされたのです。

肺がん患者がコロナにかかればリスクが高い

この入院からしばらく外来で通っていた私が発熱して外来を取りやめたことがありました。後に聞けば肺がんや肺の疾患を持つ者が特別にコロナにかかった場合に特別に弱いわけではないが、重篤化すればよりリスクが高いと先生に教えていただきました。

この検査入院後に肺がんが発見され手術を担当する別の病院へ地域連携で転院することになりました。
外から入るコロナ対策で私たちを護ってくれる病院の姿勢・体制を知ることになった検査入院となりました。

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