病棟の眠れない夜 昼間起きている努力

消灯後も眠れない夜を迎えないようにする努力とは

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院して病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。 今日は病棟で眠れない夜を迎えないようにする努力ポイントのお話です。

眠るのは患者の健康への基本

病棟でさまざまなケアを受けて病気や怪我を治して退院を目指す私たちの健康はまずはよい睡眠が必要です。
分かっていることながら消灯時間(私の入院した病院では21:00、21:30分でした)を過ぎても眠れないことがある、4人床に入院しましたが消灯時間前から他のベッドは消灯して寝静まれば灯りもないところで苦しむことになります。それではどうして眠くならないのでしょう。

食事後起きていること、体を起こしていること、車椅子のまま過ごすこと

病棟暮らしでは治療に伴いベッドで寝ているしかない時間、日もありますが昼間から眠っていては昼は起きて夜は眠るという体内時計が狂うばかり、なるべく昼間は起きていることが大切です。
ベッドに寝ていても食事の際には体を起こす、車椅子に乗り移って食事をするなどの機会があります。食事を終えてもすぐにベッドに寝てしまえば眠ってしまう。なるべく起きたままでいる努力が必要です。

夜に騒いでしまうお年寄り

病棟の廊下にどこかの病室から叫ぶような大きな声があがり続く声が聞こえることがあります。苦しんでいる場合もありますが眠れないでいて大声で看護師さんを呼んだりすることがあります。同室者にも同様な方がいた経験がありますが、看護師さんはなるべく昼間眠らないよう体を起こし車椅子に座るなどの指導をしていました。
病棟は個室でもプライバシーカーテンに仕切られた多人数床でも団体生活の場でもあります。
努力して昼間は起きて夜は眠るという習慣を守ることが必要です。

日常生活より早い消灯時間

家庭生活では21時という早い時間に眠る習慣がない私たちも入院と共に健康のために消灯時間を守る義務があります。早朝6時ほどの起床時間に元気に起きることが病棟暮らしの基本です。じつは暗所恐怖症がある私は看護師さんにお願いしてベッド上の灯りの豆灯だけは点けて寝ていましたが、できれば完全消灯が望ましい、それより消灯時間に眠ってしまえる工夫と努力が必要だと思いたちました。

日常生活より早い起床時間

逆に早朝6時の起床時間が習慣より早いという人もいます。私も(年齢からか)早朝4~5時頃には目覚めてしまう。カーテンを開けてもまだ朝はやってきませんから外が明るくなり時間となり朝一番で看護師さんがやって来る時間を待っている。それでも充分に睡眠がとれていれば静かに待っていられるのです。
昨晩は消灯時間に眠れたと睡眠時間を数えてみれば7時間も8時間も眠ったことになる。これは体力への自信となり健康への努力をしたという満足ともなります。
そして看護師さんの「おはようございます」に明るくこたえる自分が生まれるのです。
それは病棟暮らしの基本、病棟チームが全員で応援してくれている健康への道なのです。



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