看護師さんに見る母・姉・恋人?

今も看護婦さんと呼びたくなるのは

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院して病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。 今日は今も「看護婦さん」と呼びたくなる気持ちです。

母のように献身的な愛

看護師さんの手本となる理念はご存知ナイチンゲールの教え、そのひとつにこんなものがあります。
「患者の顔に現われるあらゆる変化、姿勢や態度のあらゆる変化、声の変化のすべてについて、その意味を理解すべきなのである…患者が何を感じているかを…言わせることなく…読みとること」

患者を子や夫に置き換えればまさに母の愛を表わすような教えは今の看護師さんにも通じ、私たちの体調。病状・経過を気遣いなにくれとなく手当してくれる看護師さんに私たちは母の愛を感ずるのです。

姉のように厳しくたしなめてくれる愛

闘病や療養している自分が甘えすぎないようにたしなめてくれるのが姉のような愛です。
しっかりしなさい、がんばろうねと励まし、よくできたねと褒めてくれる姉のような愛は母とはまた違う愛、歳が違わない姉は一緒に生涯を送ります。ゆえに私ごとのように心配し励ましてもくれるのです。

恋人のようだと勘違いする愛

終了したNHKのエールにもあったシーンは「退院すれば忘れます 病棟の恋心」のような恋心、もちろん看護師さんは平たくいえば私のもとに毎日やってきてくれて世話をしてくれる優しい恋人だと勘違いすることがあります。もちろん退院すれば消えてしまうだろう愛であっても、ひと時は甘えていたいという勘違いを許しながらもそれ以上ではないことを私たちは知っているのです。

看護婦さんと呼びたいんだ

先日同様に療養しながら生活をする仲間と話せば、未だ看護師さんという言葉に違和感を感ずるという。もちろん看護師さんと呼びはじめたのは男女がいるからですが、看護婦さんには女性ならではの呼び方、そして母であり姉であり恋人でもある呼び方なのです。
私たち(男はとくに)生涯甘えられる時に甘えたいのです。多くの看護師さんに甘え、たしなめられ、褒められながら送る昭和の男たちには今も看護師さんは看護婦さんなのです。



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2件のコメント

  • こんにちは。
    いちいちうなずきながら読ませてもらっています。

    女性の看護師さんはやっぱり看護婦さんと呼びたいですよねぇ。その方が心のなかでしっくりするもの、昭和の男なので(^^;)

    それにしてもナイチンゲールの教えは崇高ですね。人と人との関係、せめて家族の関係くらいはかくありたいですね。

    • こやまさんさんコメントありがとうございます、始めて一カ月半、始めてコメントをいただけました。
      併せて感謝いたします。今年はナイチンゲール200周年だそうです。教えを今に繋げている「看護婦」さん、母とも姉とも・・ちょっと恋人とは言えませんがその働きを尊敬してみています。
      お互いにがんばっていきましょう。

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