病棟のお風呂はシャワーのみ

病棟のお風呂はシャワーのみ

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院して病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。 今日は病棟暮らしの楽しみなシャワーのお話です。

かつて「介助ありのシャワーは週2回のお楽しみ「この手すりを持って立てますか」や「清拭から介助・試験後に一人で入浴」で書いたように病棟での楽しみは入浴です。

寝汗をかいた朝、リハビリで汗をかいた後などスッキリとシャワーを浴びれば気持ちよく病棟暮らしができます。

病棟の入浴はシャワーのみ

2病院に入院した経験ではどちらの病院も入浴はシャワーのみ、片方の病院には浴槽がありましたがシャワーのみの利用でした。どちらも一人の予約時間は30分、長い髪の女性などはドライヤータイムもありますから短そうに思いますが短髪(抗がん剤の副作用で毛のない時も)には洗うところもない。10分もすれば入口の札を「空き」に替えて終了です。

浴槽を使ってはいけません

ある日浴槽に湯を張って入ってみました。久しぶりの本当の入浴は体を温めてくれました。そして湯を捨てて出てきましたが、出てきた私に声をかけてくれた看護師さんに「お風呂にお湯を入れてみたよ!」と話せば!!と驚かれ、そっとたしなめられました。「ちゃんと話したのに聞いていなかったでしょ」
浴槽は使ってはいけないきまりだったのです。

感染症を防ぐためにシャワーのみ

聞けばお湯を張って使う浴槽を使えば感染症などの汚染の心配があり、使わないということでした。
もちろんお風呂や入浴予約と呼んでいますが浴槽は使わないのです。
それからは熱い湯、ぬるい湯のシャワーを活用してポカポカになり清潔につとめていた。
お風呂に入れば病衣を新しいものを着けられるのです(もちろん希望すれば毎日着替えられます)
あか汚れていて汗くさく、病衣もヨレヨレでは先生や看護師さん、ヘルパーさんらに失礼ですから。

風呂上りに新しい浴衣のつもりの糊のきいた病衣をシャキッと着てデイルームで冷たいお茶を楽しむ、病棟でも伊達男を忘れてはならないのです。

そして退院したら浸かることができる温かいお風呂に憧れるのです。(退院されるご家族にはきっとお風呂を沸かして入れてあげてください)



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