血糖値を測らせていただきます

糖尿病を持てば食事の前に必ず空腹時血糖値が測られる

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院して病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。 今日は血糖値の測定です。

空腹時血糖値を計る

脊椎管狭窄症(ギックリ腰のような)と感染症、他病との合併症で緊急入院となった当初血糖値の高さが問題となりました。どのような手術も糖尿病を持ち、その値が高ければ危険となります。
入院時に糖尿病であれば食事は糖尿病をケアした食事に決まります。私の入院した病院では糖尿病であればEC食(エネルギーコントロール食)となり常食とはメニューが変わります。
また血糖値を食事前に測り経過を観察します。

血糖値測らせていただきます

朝昼夜の食事の前に看護師さんが空腹時血糖値を測ります。さまざまな測定器があるようですが私の入院した病棟では画のようなもの、まずは指に押し付けた細く小さいペンライト状の先から勢いよく短いハリ先が飛び出してわずかな血液を出します。「ちょっと痛いからごめんね」などと声をかけられます。

その血液を測定器に着けた測定紙に付ければ測定器に血糖値が表示されます。

血糖値とは、血液内のグルコース(ブドウ糖)の濃度のこと。健常の場合、空腹時血糖値はおおよそ80-100 mg/dL程度であり、食後は若干高い値を示す。

それでも糖尿病ですから110~150ほどの値が表示されることがある。その場合は血糖値を下げるインシュリンの投与が必要となります。

後でインシュリン打ちに来るね

病棟で決められていたルールでは150以上の値となればインシュリン注射が必要となり、値によっては数本という場合もあります。測定と同じで注射もわずかの傷みがありますが、150以下であったらやらなくてもよかったのにと思いますから値いかんで喜んだり残念だったりするのです。

完食は絶対いけません

病棟に入院している仲間との雑談で互いが糖尿病だとわかればお互いに糖尿病のためのがまんが話題となります。看護師さんに絶対完食はだめ!と言われた同士だからです。
そしてダメと言われるから食べたくなるのも常なのです。

糖分や炭水化物の値をチェックする

低糖質や糖分0(ゼロ)という食品は存在し、糖尿病仲間と売店で買ってきた完食用のお菓子などをチェックします。これならいいだろう(よくありませんが)と試してみるのです。
※私たちはギリギリ糖尿病でしたので
それでも甘いもの強い味のものはやはり糖分が入っている。隠れてひとつ食べた結果が食事の前の血糖値測定で現れてしまうのです。

なんか食べたでしょ

測定した看護師さんが毎食前の測定値を入力した電子カルテを見て「どうして高くなっちゃったのかな」と疑問を持ち、ちょっと睨まれてしまいます。
そして私(たち)は間食を告白するのです。(叱られます)その×はインシュリン注射となり、ちょっと痛いけれどなどと言われずに容赦なく打たれることになるのです(反省しきり)

それでもこれがダメなのかと私たちは退院後の間食にも気をつけるようになったのです。



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