自分に新たな名前をつける浦島杖一郎登場!

杖を突いているから杖一郎(じょういちろう)

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院して病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。 今朝は春までの入院で変わった世間と私のお話です。

脊椎管狭窄症手術と術後リハビリで過ごした三カ月半

昨年2019年末に入院し手術を受け、術後はリハビリで過ごした期間は今も全世界が取り組むコロナ禍のはじまりの時期と重なりました。
デイルームのテレビ、病棟仲間と結成した「新聞同盟」で知ったのはあのダイアモンドプリンセス号でのコロナ禍のはじまり、見舞いで賑わっていたデイルームは外部からの出入り禁止となり、私たちも説明を受けて家族の負担が少ないようにつとめた。それでもコロナ禍の状況は把握できましたが、わが町、病棟の外はどうなったのかはわからなかったのです。

マスク買うだけでも大変なんだからね

退院が近づくと家族が外の様子を知らせてくれます。マスクを必ず着けなくてはならないこと、マスクを買うのも大変なことなど、既存症を持つ私たちならなおさらだというのです。
わずか三カ月半の間に浜松は日本は変わってしまっていたのです。

浦島杖一郎登場!

手術後にはあれほど痛んだ腰はまるで痛くなくなり、細く痩せてしまった脚もリハビリの先生の励ましと指導で病棟内は歩けるようになった。けれども体力がなく外ではまだ危険だという判断で杖を用いての退院となりました。62歳ではありますが考えたこともなかった杖を突いた生活のはじまりです。
わずか三カ月半の間に変わってしまい、見当もつかない世間に戻るのは杖を突いた一郎、ならばと杖一郎(じょういちろう)というペンネームを思いつきました。
そしてもうひとつ、61歳(入院の間に62歳になりました)までの常識が通用しないことから「まるで浦島太郎」ですからフルネームでは浦島杖一郎(うらしまじょういちろう)と名付けています。

ジョーと呼んでくれ!

そんなことを考え付いて退院の日を迎えれば妹がいう。「今まで通りだと思ったら大違いなんだからね」
教えてくれみなさん、いったいどう生きたらよいのだ!
浦島となり杖一郎となった私はそれから8カ月ほども迷いっぱなしでいるのです。

迷って転びそうになっているおじさん(おじいさんだという声も多数)がいたらそれは浦島杖一郎こと私のことなのです。



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