肺がんⅢB期からⅡB期へ 手術へ

発見された肺がん(扁平上皮がん)は既にⅢのB期に進行しており「肺がん診療ガイドライン」によればそのまま手術ができず、化学療法+放射線療法などを受けることになる。
私の場合は化学療法(抗がん剤投与)が成功し(体にあい)患部やリンパへの転移が小さくなり(造影CTなどで確認)後、PET造影で活動していない状態となりました。

手術ができます

上のデータのように再度告知されたのはⅡB期、化学療法を加えた上で手術が可能となり、手術方法の検討をはじめることになりました。
患部がある左肺の下葉(かよう)を切除する手術は全身麻酔で行われ、ベッドに横になり左手を頭の上へ伸ばしてあげて固定した上で行われる説明されました。

三種類の手術方法

従来の開胸手術では20~30cmほど皮膚を切開し。その下にある肋骨(ろっこつ)や筋肉を切り、開胸器で胸部を大きく開いて病変部を実際に見て切除します。確実ですが出血も多く、きず跡が残り負担が大きいといいます。

胸腔鏡手術では胸に1~2cmの穴を数か所開けてカメラスコープや器具を入れてモニターを見て手術します。
さらに8cmほど切開して直視も併用します。きず口は小さいもののまっすぐな器具を用いるために操作性や可動域に限りがあります。

ロボット支援手術とは

先生から三番目の方法として説明されたのは執刀医がロボットをコントロールして患者の体への負担が少ないようにします。体に1cmほどの穴を5つ開けて3Dカメラを持つアームを挿入してモニターを見ながら手術します。
手ブレがない多関節であることから正確性が高いといいます。

選ぶのは患者

いただいた冊子を読み、負担が小さいこと、最新の方法であり術例もあると聞き、私はロボット支援手術を選びました。もちろんオペレーターは先生、途中で問題があれば通常の手術に切り替えて執刀だといいます。
最善かつ最新の方法を選ぶことができました。


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