落ちないよう暴れないように病棟の身体抑制

ベッドや車椅子などに取り付けられる身体抑制のベルト

生まれて初めての昨年2019年末から2020年の春まで3ヵ月に及ぶ入院と静養、夏の一か月の抗がん剤投与に伴う入院、そして夏の終わりの二週間、そして秋には三度目の入院して病棟で過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。 今朝は身体抑制とはです。

身体抑制とは

ベッドに寝ている患者、車椅子の患者、そして手術後などさまざまな場合にベッドや車椅子などに身体抑制のためのベルトなどが取り付けられることがあります。
ベッドからや車椅子からの転落を防ぐため、暴れることなどを防ぐために取り付けられています。

車椅子から補助なしで立ち上がってはいけません

車椅子に乗ることができても点滴中であったり、さまざまな検査器具を取り付けられたままでは立ち上がることはできません、またリハビリが進行中の場合、ひとりで車椅子から立ち上がることは危険です。
同室した患者仲間の場合、点滴をつけたまま立ち上がろうとした。
見守ることができる場所でしたので慌ててナースコールをして事なきをえた。けれどその後は立ち上がる危険を防止するために身体抑制のベルトを車椅子に取り付けています。

このベルトをはずして

病棟にはさまざまな症状や状態の患者がいて車椅子でやってくる、車椅子を押されてデイルームなどにやってきた場合など体を抑制するベルトを嫌い、同じ患者仲間に「このベルトをはずしてくれ」と頼まれたり、自らはずそうとする場合があります。
このベルトは拘束するためではなく危険を防止するための抑制ベルトです。もちろん患者自身や私たち患者仲間が外すことはできません。

ベッドから起き上がったら抑制ベルトがあった

三度目の手術は全身麻酔で行われ手術室のベッドに寝たまでは覚えていてもその後は覚えていない。
気づけば若い看護師さんがいて「目が覚めましたか」と声をかけてくれ吸い飲みで少量の水を飲ませてくれた。
「まだ真夜中ですよ」と眠ることを促され、手術が終わったことに安心するば朝までの眠りについた。
そして朝になって手術後に入るナースステーション近くの部屋からベッドごと元の四人室に戻っった。
そしてトイレに立ってベッドを見ればなんとそこに身体抑制のベルトがあったのです!

少し暴れちゃったの

朝まで担当してくれた看護師さんに聞けば手術後の一回目の目ざめではまだ覚醒しておらず、急にベッドから起き上がったりしたという。「少し暴れちゃったから」
まるで覚えていないまま、ベッドマットの下に通した(取り付けは大変だったでしょう)ベルトで身体抑制してくれたことで安全な朝を迎えられた。看護師さんの献身に感謝したのです。

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