病棟の夜 看護師さんのワゴンの音が近づく

病棟では夜になると夜勤・深夜勤の看護師さんが少ない人数でケアしてくれる

生まれて初めての3ヵ月に及ぶ入院と静養を過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。 お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝しながら病棟暮らしで起きたことをまとめています。 今日は深夜もかけつけてくれる看護師さんのお話です。

病棟の夜の勤務体制を知る

入院してしばらくすれば夜勤や深夜勤で働く看護師さんの体制がわかってきます。入院した病院では夜勤の看護師さんは午前0時過ぎまで、交代した深夜勤の看護師さんは起床時間の6:00を過ぎて朝のカンファレンスまでを小人数で担当してくれます。
寝ている患者が多いとはいえナースコールが鳴ればかけつけてくれます。

ナースコールが聞こえる

ベッド横に備えられたナースコールを押せばポンという小さな確認音がする。自ら押した時は確認となり、同室の(四人部屋でした)誰かが押せばその音も聞こえます。それでも偶然ながら近くの部屋のコール音と近い時間ならば掛け持ちとなってしまい看護師さんが来るまで時間がかかることもあるのです。

ワゴンを押す音が近づいてくる

看護師さんは患者の記録を管理するパソコンを乗せ、バイタルを図る機器(体温計や血圧計など)を収納した阿ワゴンを押してやってきます。遠くからカラカラとワゴンの近づく音で安心ができます。
「どうしましたか」と尋ねてくれもらってさらに安心、看護師さんは前任者から引き継いだデータや状態を見て適切に対応していただけます。そして対応した内容を経過として引き継いでくれるのです。

出物はれもの時間を問わず

2020年3月までの入院では長くベッドに寝たままとなり足も萎えてしまい自らトイレにいけなくなっていました。看護師さんはバイタルのほか食事量や排便の記録をつけ、適切に排便できるよう(病院では便秘しないよう気をつけていただいています)下剤なども投与してくれますから夜中に出てしまうこともあるのです。
こんな夜中で人数もいない時に申し訳ないと思いながらも勇気を出してコールするのです。

出たらいつでも呼んでくださいね

そんな患者の心をケアして「出たらいつでも呼んでくださいね」と処置してくれる看護師さんに感謝しています。もちろん夜勤・深夜勤に「男性看護師さん」がいらっしゃり、対応してくれたらと願いますがそうもいかないのです。

もちろん同室者が押したナースコールも到着まで気にかかる。プライバシーカーテンの中で誰もがひとりで待っているのです。なるべく早く無理はしないで来てくれますようにとワゴンの音と共にやってくる看護師さんに期待するのです。


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