整形外科病棟では車椅子は健康への道であること

生まれて初めての3ヵ月に及ぶ入院と静養を過ごせば知らなかったことに気づくくことがたくさんありました。

お医者さん、看護師のみなさん、ヘルパーさんやさまざまなスタッフへのみなさんの献身的な仕事ぶりに感謝をこめながら病棟暮らしで知ったTIPSを紹介しています。

車椅子に乗れば広がる世界

病棟で使わせていただく車椅子を手にいれれば行動範囲は広がる、目指せトイレで自ら排便、目指せみんなが集うデイルーム、そして再び歩きはじめるための運動をするリハビリルームです。

過日テレビで浅田真央さんが車椅子ラグビーの体験をする番組を見ましたが、車椅子生活を経験すれば競技用までとはいえませんがクルクルと方向転換できる車椅子の魅力を知ることができます。

車椅子が足となる整形外科病棟

二輪はまっすぐに、前輪であるキャスターは自在に動く車椅子は扱い方で右へ左へ、方向転換まで自在に動かすことができます。駆動する動力は両腕、ハンドリムを押し回して動きます。

入院した整形外科病棟の仲間は、腰や脊椎、脚などの骨折での入院が多く、車椅子が病棟暮らしの道具なのです。

デイルームで仲間と話していればぎこちない車椅子操作でやってくる人がいる。新しい仲間でしょうか。

もちろん重篤な方もいらっしゃいますが、整形外科はまずはケガの手術をし、その後のリハビリで機能回復するところ、ご飯をいっぱい食べて運動する仲間が多いのです。

腰の怪我あり、脚の怪我ありさまざまな患者が自ら編み出した方法で操作しています。
だから労りあうことができ、学ぶことができ、進路を邪魔しそうなら移動することもできるのです。

「ベッドで天井ばかり見ていないで気分転換においでよ」デイルームでの会話の輪に車椅子ごと招くことで車椅子のテクニックも高まり退院という目標への道が早まるのです。

※コロナ禍の中も懸命に働くHEALTH FIGHTERのみなさんに拍手と応援の気持ちを贈ります。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。